アブラムシ大量発生!!!
今日は、思い出しても痒くなるお話です^^;
今年の春、法事のため私一人で帰省して、カンさんとパッチョがお迎えに来てくれました。
いつもは、早め早めの行動のカンさんがまだ来ていない・・・
カン「ごめん!ごめん!待った?」
パッチョ「・・・💦」(泣いてる…)
私「ただいま!どうしたん?」
カン「駐車場出ようと思ったら、アブラムシが大量にパッチョにくっついてたから、取ってたんだ・・・」
パッチョ「・・・💦」(とにかく泣いてる…)
私「え~~~~~!!!」
私「うわぁっ!!!この白いゴマみたいなのがそうなの?まだいっぱいついてるよ~」
パッチョ「た・助けてください・・・!グスッ・・・」
カン「これでもだいぶ取ってきたんだよ~💦」
私「とにかく洗車しに行こう!」
長旅で疲れていたけど、パッチョが可哀そうで急いでスタンドに行きました・・・
私「うわぁっ!!!!!ドアの中まで侵入してるよ~~~!」
パッチョ「痒いです~~~」
私「私もなんだか痒いです~~~」
カン「僕ももちろん痒いです~~~!」
私とカン「とにかくスタンド行こう!パッチョもう少しの辛抱だからね~」
会話もなくただひたすらスタンドに向かう私たち・・・
そして行きつけのスタンドに到着・・・
大急ぎで洗車機に入ると・・・
私とカン「パッチョ!どう?スッキリした?」
パッチョ「スッキリしましたぁ~!」
私「あときれいに拭いてあげるね^^」
私「げっ!このアブラムシめ!!!ドアの隙間にまだいるよ~~~」
パッチョ「そうなんですぅ~細かい所にまで入ってきてたんですぅ~」
私「大丈夫!隅々まできれいにしたからね!」
カン「パッチョごめんなぁ~」
パッチョ「もう大丈夫ですよ~」ルンルン♪
私「さあ!お家帰ろう!」
カン「かえってゆっくりしよう!」
パッチョ「でも・・・」
私「あれ?どうしたん?パッチョ」
パッチョ「帰っても同じ場所に止めるとまたアブラムシが・・・」
カン「そうだよ~またついちゃうよ~」
私「あっ!そうか!忘れてたぁ~駐車場の位置替えてもらうわ!」
パッチョ「ありがとうございますぅ~!」
そして無事位置を替えてもらうことができました!
私「パッチョ!今日は臨時でここで寝てね」
パッチョ「ここはアブラムシがいないから安心ですぅ」
私とカン「じゃあね~パッチョ!ゆっくり休んでね!」
パッチョ「おやすみなさいですぅ~」
ということで、今日のイメージソングはユーミンの守ってあげたいです。