パッチョと私

パッチョと私の些細な日常(パッチョとはトヨタのパッソのことです)

パッチョ🚙大阪へ行く♪ 3

お参り・・・たこ焼き食べて、いよいよ駒川商店街へ!

私たちが住む街には、商店街が少なくカンさんは楽しみにしていました!

 

「商店街に一番近い駐車場空いてないかなぁ~」

カン「あっ!ここが空いてるよ~」

「いいところが空いてたね~」

パッチョ「僕ここで待ってますぅ~」

「青空駐車だから、暑いけどパッチョここで待ってね」(完全に過保護になってる)

パッチョ「大阪暑いですね・・・」

「暑いというより、焦げるでぇ~」

パッチョ「ひぃえ~!僕焦げる前に帰ってきてください!」

カン「わかった!わかった!(笑)」

 

「もうずいぶん来てないから、なんか雰囲気変わったような気がするぅ~」

カン「あれ何?自転車に傘ついてるよ!」

「あはは!関東では見ないね・・・あれ(さすべー)っていって、大阪のおばちゃんの自転車には必須アイテムやねん^^」

カン「まず関東では付けてる人いないよね^^;」

「私の自転車につけてみようか?」

カン「めっちゃ目立つと思う・・・」

「ってか、大阪では暗黙の了解というか、あまりにもみんなつけてるから、今さら取り締まりには至らないと思うけど、関東では捕まるかも・・・^^;」

カン「あはは^^;そりゃだめだ・・・」

「ところで、商店街で楽しみにしてた、(生姜の天ぷら)食べて(冷やしあめ)飲まなくちゃ!」

カン「そうだ!関東にはないもの楽しみにしてたんだぁ~」

カン「いろんなお店があるから、目移りするね~しかも安い!!」

「おばちゃん!生姜の天ぷらと冷やしあめちょうだい!」

おばちゃん「冷やしあめ、そこの紙カップで適当に飲んでて!」

カン「セルフなんだ~適当にって、ほんと面白い^^」

「あはは!商店街はこのやりとりが面白いのよね~」

カン「商店街もひと回りしたし、パッチョが焦げないうちに帰ってあげなきゃ!」

「そうだね^^パッチョ焦げてなきゃいいけど^^」

カン「パッチョお待たせ~」

パッチョ「お・お帰りなさい💦」

カン「パッチョ大丈夫かぁ~」

パッチョ「だ・大丈夫ですけど、もう少しで焦げる寸前でした・・・」

カン「あはは!よかった!焦げる前で!」

「さあ!今夜泊まる南港のハイアットリージェンシー大阪に早めのチェックインしよう!

カン「そうしよう!とにかく暑いから、シャワー浴びたいしね^^;」

パッチョ「わかりましたぁ~!ハイアットリージェンシー大阪までレッツゴー!」

 

焦げないか心配しながら、何とか無事ホテルに到着!

夜は、弟の陽ちゃんと食事の約束してるので、それまでひと休みしますか・・・

上田正樹の悲しい色やね♪を聴きながら、部屋で暮れゆく大阪湾を眺めて・・・

 

そして・・・大阪まだ1日目だけど・・・

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ハイアットリージェンシー大阪

まだまだ続く・・・^^;