パッチョと私

パッチョと私の些細な日常(パッチョとはトヨタのパッソのことです)

パッチョ🚙奈良へ行く♪ 大神神社編

いやぁ~暗峠すごかったなぁ~💦

恐ろしい道だったわ^^;

 

でも無事峠を越えて、お待ちかねの奈良、大神神社へと参ります^^

クリストファー・クロスのAll Rightを聴きながら・・・


Christopher Cross All Right

 

大神神社は、我が家の神棚に御霊が入ってる神聖な場所なんよ^^」

カン「そうなんだよ!神様にはいつも感謝しています^^」

パッチョ「やっぱりそうなんですね!」

「なに?パッチョ?」

パッチョ「どうりで足取りが軽いと思って^^」

「おっ!さすがパッチョ!神様に呼ばれてるのかもよ~」

カン「今日は一日参りで人が多いだろうな~」

「いつもの駐車場はいっぱいかな^^;」

カン「奥まで入れるか心配だね・・・」

パッチョ「私さん!奥の手使ってね^^」

「あたぼーよ!(少々古いのでわかる人にはわかる^^;)」

 

そして、奥の手を使った私たちは、無事駐車場に到着しました・・・

 

「やっぱり人が多いね~」

カン「ほんと!出店もいっぱい出てるね^^」

パッチョ「僕は、ここで待ってますね^^」

カン「うん!お願いね!いってきます!」

 

大神神社は、お山全体が神様だから、歩いてお参りさせていただこう!」

カン「本殿お参りして、奥の狭井神社も行くんだよね^^」

「今日は、まだ病み上がりだから、上まで登れないけどね~」

カン「そうだよ!無理しちゃいけないよ!」

カン「おみくじ2人とも大吉だぁ~!!!」

「やったぁ~!おみくじって神様と会話できるような気がして嬉しいんだ^^」

カン「そうなの?良いおみくじは持って帰ったらいいんだよね^^」

「そうそう!良い運気を持って帰るの^^」

カン「うふふ^^」

「さあ!お礼参りも済んだし、いつものお店で素麺でも食べていく?」

カン「実は、朝のモーニングビュッフェ食べすぎちゃって・・・^^;」

「実は私も・・・^^;」

カン「柿の葉寿司だけ買って帰ろうよ!」

「そうだね!このあと桜井駅前の老舗のパン屋さん寄るんでしょう?」

カン「そうそう!前から行きたかったんだ!」

「じゃあそろそろパッチョのところへ戻ろう!」

カン「パッチョ!お待たせ~!」

パッチョ「お・お帰りなさい・・・」

「パッチョどうしたん?」

パッチョ「奈良も暑いです💦」

カン「あはは!そうだね!もうすでに焦げる寸前だね~」

「パッチョ!次は桜井駅前のマルツベーカリーまでお願い!」

パッチョ「わかりました!マルツベーカリーですね!」

カン「パッチョ!ここで待ってて!」

パッチョ「はい!かしこまりましたです!」

 

「あら~ずいぶん懐かしい佇まい^^」

カン「昭和23年創業の老舗のパン屋さんなんだ!」

「一つ一つ包まれたパンが並んでるね^^」

カン「名物のパピロとアンフライは買わなきゃ^^」

「お腹そんなに空いてないのに、なぜだか全部買いたくなっちゃう^^;」

カン「わかる!わかる!今度いつ来れるかわからないからね^^」

「でも…柿の葉寿司もあるし…今日は、パピロとアンフライだけで我慢しとくわ…^^;」

カン「えらい!えらい!買っても食べきらなかったら、それこそパンに悪いもんね!」

「パッチョ!お待たせ~!」

パッチョ「お帰りなさい!パンは買えましたか?」

カン「うん!名物のパンだけにした^^;」

パッチョ「まだそんなにお腹空いてないんですね^^」

「ばれた?パッチョはなんでも知ってるね^^」

パッチョ「僕はなんでも知っている!」(少々得意げ…)

「さあ!それでは今夜のお宿の十津川へ行きましょうか^^」

パッチョカン「了解ですぅ~!」

 

暑い中私たちは、一路十津川へ!

そして…続きます^^