パッチョと私

パッチョと私の些細な日常(パッチョとはトヨタのパッソのことです)

パッチョ🚙十津川へ行く♪ 谷瀬の吊り橋編

昨日の続きです^^

ほんとに暑い!奈良も暑い!どこもかしこも暑い!

と言いながら、私たちは十津川へと向かいました^^

 

ELTスイミーを聴きながら♪

 

「パッチョ!大丈夫?」

パッチョ「暑いですけど、走ってると忘れますね^^」

カン「休憩挟みながら行くから安心してね^^」

パッチョ「ありがとうさんです^^」

「久しぶりに十津川来るけど、ほんと道がきれいになって走りやすいわ^^」

カン「前は、こんな道じゃなかったんだ~」

パッチョ「えっ!どんな道ですか~?」

「それはそれは恐ろしい道・・・キャー!!!」

パッチョカン「怪談話か!!」

「あはは!それは冗談だけど、昔の道そのままで山道をひたすら走るの^^」

カンパッチョ「ぎぇっ!もしかして昨日の暗峠みたいな道?」

「あんなに急勾配はないけど、細い道はたくさんあったね^^」

カン「その当時は、よく来てたんでしょ^^」

「そうそう!免許取って練習がてら毎月来てたね^^湯泉地温泉入りに~」

パッチョ「それで運転技術磨いたんですね^^」

「昨日会った、弟の陽ちゃんなんか、よく助手席に乗って相手してくれたもんだわ~」

カン「陽ちゃんさん!お疲れ様です^^;」

パッチョ「そろそろ谷瀬の吊り橋に到着しますよ~」

「えっ!もう?やっぱり道がきれいになったから到着も早いね^^;」

カン「へ~前はもっと時間かかってたんだ~」

パッチョ「町営駐車場の入り口でおばさんが・・・あっ!お姉さんが手招きして待ってますよ~^^;」

私「パッチョ!えらいね~!」

カン「パッチョ!成長したな~^^」

カン「パッチョここで、お姉さんと待っててね~」

パッチョ「はい!お・お姉さんと待ってますぅ~」

 

一度に20人までしか渡れないので、少し待って私とカンさんは渡りました・・・

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谷瀬の吊り橋

 カン「うわっ!めっちゃ揺れるぅ~~~」

「下も丸見えでしょ^^地元の人は、ここをバイクで走るんだよ~」

カン「え~~うそでしょう?」

「うそではありません!本当です!じゃあ私はここで^^」

カン「えっ!もう帰るの?」

「もう何回も渡ったから、途中で引き返すね^^」

カン「僕は、せっかくだからまだもう少し渡ってみるね^^」

 

記念に吊り橋の前で写真を一枚パチリ・・・

 

「駐車場手前にあったカフェでお茶しようか^^」

カン「あった!あった!スプルース(spruce)ね^^」

パッチョ「じゃあ少しだけ戻るんですね~」

「そうそう!カフェの駐車場で待っててね^^」

パッチョ「はい!ここから谷瀬の吊り橋が見えて景色もいいですぅ~♪」

カン「景色が見えるように停めてあげるね^^」

パッチョ「ありがとさんですぅ~」

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谷瀬の吊り橋 カフェ

 お店はログハウスで、木のぬくもりと景色を眺めながらゆったりとした時間を過ごしました・・・暑くてさすがにテラスに出る勇気はありませんでしたが、次回違う季節にまたお邪魔したいと思った私たちでした^^

 

「さあ!そろそろ今夜のお宿、湯泉地温泉の(やど湯の里)へ参りましょうか^^」

パッチョカン「いえ~い!!温泉!温泉!やど湯の里!」

 

この続きはまた・・・

続きますぅ~♪