パッチョと私

パッチョと私の些細な日常(パッチョとはトヨタのパッソのことです)

パッチョ🚙湯泉地温泉に行く♪

昨日の続き・・・

谷瀬の吊り橋をあとに、大自然に癒されながら、

私たちは今夜のお宿”やど湯の里”へと向かいました🚙

 

お気に入りの曲、杏里のSURPRISE OF SUMMERを聴きながら

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部屋からの景色

 

「ここからだと、あと少しで宿に着くよ~」

パッチョカン「やったぁ~!」

カン「早く宿に行って温泉入りたい!」

「今まで、日帰りでしか来たことがなかったから、宿泊は初めて^^」

カン「そうなの?よくこの距離を日帰りで来てたね~」

「今思うとそうだよね~」

パッチョ「今日の道は、きれいで走りやすかったけど、昔は山道だったんでしょ^^;」

「そうそう!若かったからかな・・・^^;」

カン「86トレノだよね~走り屋だったの?」

パッチョ「ゲッ!!!どうりで走りが・・・」

「パッチョ~走り屋じゃないよ~赤黒のツートンで、リトラクタブルのライトが好きで、乗ってただけなの^^;」

カン「免許取って、すぐに乗ったんだよね^^;」

「あはは!デビューが86トレノ^^」

パッチョ「そりゃ!走りたくてウズウズしてたでしょ^^」

「わかるぅ~?これも弟の陽ちゃんの影響~」

カン「そうなんだ!陽ちゃん詳しいもんね~」

「そうなの!でもミッションじゃなくてオートマ・・・^^;」

カン「あはは^^;少し安心した・・・」

パッチョ「僕もですぅ~そのあとの話がどうなるの?と思ってましたぁ~」

「でも当時、走り屋に間違われて、86レビンに乗った人に(ホイルいらん?)とか言われたわ~」

パッチョカン「・・・間違われるって・・・^^;」

「でもオートマ見て去って行ったわ~」

 

パッチョ「そろそろ到着しますよ~」

カン「思ってより早かったね~」

「とくに寄り道しなかったからね~」

パッチョ「ここを左折するとまもなく到着です!」

「ありがとう!パッチョ!」

カン「あれ?ここに昔懐かしいお店があるよ~」

「ここ!この隣に泉湯っていう温泉があって、昔はこのお店にお金払って入ったんだよ~」

カン「へぇ~時代を感じるね~」

「今日泊まるお宿は、実は皇嗣となられた秋篠宮様紀子様が、ご結婚される前に宿泊されたお宿なんだよ~」

パッチョカン「えっ!!!そんな凄いお宿なの?」

「行ってからのお楽しみ!ほら!もう着いたよ~」

カン「建物の横の駐車場でパッチョお泊りしてね^^」

パッチョ「へぇ~ここからの景色も素晴らしいですぅ~^^」

「そうでしょう?ここでゆっくりしててね~」

パッチョ「ふふん♪(早速鼻歌~)」

 

カン「こんにちは!今日お世話になります!」

宿の人「はい!お待ちしていましたよ~お部屋はこちらになります!秋篠宮がお泊りになったお部屋です^^」

カン「お~~~!なんかそう聞くとありがたいやら、なんだか不思議な気持ちだね~」

「まず温泉に入ろうかぁ~」

カン「ここのお湯はいいらしいよ~(日本秘湯を守る会)の温泉らしい^^」

「そりゃ楽しみだぁ~♪」

カン「でも、女風呂の露天風呂は駐車場から丸見えらしい^^;」

「今日なんか、平日だし人がいないから平気平気^^」

パッチョ「私さぁ~ん!!!丸見えです^^;」

カン「・・・^^;」

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露天風呂

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山の景色

ゆっくり温泉に入り、お楽しみの夕食の時間・・・

 

カン「今日の夕食楽しみにしてたんだぁ~鮎づくしだって^^」

「カンさんは鮎大好きだもんね~」

カン「うわっ!すごい!鮎のお刺身と鮎の塩焼き、甘露煮に・・・いろいろありすぎて!」

「よかったね^^しかしここの主人は包丁さばきがすごいね!」

カン「ほんと!包丁での飾りが半端ない!」

「いやぁ~見た目も美しいし、美味しい食事だね~」

カン「どれも美味しいけど、このお米なに?めっちゃ美味しいんだけど!」

「ご主人!このお米は十津川のお米ですか?」

ご主人「いやいや!奈良の友人から送ってもらった、市販されてない米なんですよ~」

カン「残念!あまりに美味しいから買って帰ろうと思ってたのになぁ~」

「ほんと!残念~」

カン「ご主人!話は変わって、明日の朝ここを出発したら、玉置神社へ行こうと思ってるのですが、どの道を行けばいいですか?」

ご主人「ここからだと、手前の神社への標識を無視して、次の標識で曲がれば行きやすいですよ^^」

「ありがとうございます!やっぱり地元の人に聞くのが一番ですね^^」

カン「パッチョに無理させられないからね~」

「さて、もう一度温泉入って明日もあるから、早めに寝よう!」

カン「おやすみ~パッチョ!」

 

明日はいよいよ玉置神社!!!

続きます^^