パッチョと私

パッチョと私の些細な日常(パッチョとはトヨタのパッソのことです)

パッチョと伊豆へ行く♪

今日は、昨日と打って変わって、また暑い一日でした^^;

やっと涼しくなったと思っていたのに・・・

やっぱり、暑さ寒さも彼岸まで・・・と言われるように、

お彼岸までは無理なのか・・・

いや!もうすぐお彼岸だよ~~~~

 

今日のお話は、少し前に伊豆へ行ったお話です・・・

 

「急きょ予約を入れたから、今回はペンションしか空いてなくて~」

カン「ぜんぜんいいよ~ペンション楽しみ~~」

パッチョ「伊豆~ペンション~うふふ~♪」

カン「ところで、なんていうペンションなの?」

「ペンションマリーゴールド(仮名)」

カン「へ~洋風なんだね^^」

「なんか~ペンションから海が見えるらしいよ^^」

パッチョ「海~海~うふふ~♪」

カン「いいね~海見ながら温泉入って~」

「今回は、急だったから素泊まりで、食事は地元の居酒屋さんかお寿司でも食べに行く?」

カン「いいね~地元の美味しいもの食べよう!」

パッチョ(ゴックン💦)

「でも、思ったより時間がかかりそうだから、カンさんペンションに電話して、チェックイン予定より少し遅れるって言ってくれる?」(注:休日はほとんど私が運転してる…)

 

カン「わかった~あ!もしもし今日予約しているカンと私ですが・・・」

ペンションオーナー「はい!ペンションマリーゴールドです!はいはい!受けておりますよ~」

カン「チェックインが予定より少し遅れるのですが・・・」

ペンションオーナー「いいですよ~気を付けてお越しください!」

カン「ありがとうございます!では、のちほど・・・」

 

「どうだった?」

カン「僕の勝手な思い込みだけど・・・おじいさんが出た・・・」

「なに~それ~^^」

カン「ペンションの名前からして、もっと若いオーナーかと思ってた^^;」

「ひどーい!でもそんなにおじいさんだった?」

カン「うん・・・^^;」

「まあ!無で行こう!」(注:いつも私たちは先入観なしの意味で”無”と言います)

カン「そうだね~無で行こう!」

パッチョ「無~無~うふふ♪」

「着いたよ~!」

パッチョカン「えっ!ここ?」

「うん・・・でも海見えないね~^^;」

パッチョン「海ぜんぜん見えないじゃん💦」

「あはは^^;ほんとだね~もしかしたら部屋から見えるんじゃない?」

パッチョカン「あっ!そうかっ!そういうことか!」

「じゃあパッチョこの駐車場でゆっくりしててね~また夕食の時お願いね~」

パッチョ「イエッサー!それまでひと休み~ひと休み~♪」

カン一休さんか!」

パッチョ「・・・^^;」

 

カン「こんにちは~今日お世話になります私とカンです~」

ペンションオーナー「いらっしゃい!お待ちしてましたよ~お部屋は〇〇号室です。お食事はなしと聞いておりますので、明日の朝までごゆっくり^^」

「ありがとうございます!ではお世話になります!」

 

そして、部屋に到着した私たちは・・・

 

カン「ね!やっぱりおじいさんだったでしょ^^」

「ペンションの名前から勝手に洋風と思ってたけど、割烹着を着てたね^^;」

カン「部屋からも海見えないよ~💦」

「・・・^^;まあ!こんな時もあるさ~温泉入ってこようっと!」

カン「まあ!いいかっ!僕も温泉入ってこようっと!」

 

そして、夕食は近くのお寿司屋さんで、地魚を堪能しました・・・

 

カン「パッチョ!今日もありがとうね~また明日ね~おやすみ~」

パッチョ「おやすみなさいですぅ~」

 

「また温泉入って、あとはゆっくりしようね~」

カン「そうだね!僕も温泉入ってくるよ~」

 

そして、あれは9時ころだったかな・・・

テレビを見ながら部屋でゆっくりしていると・・・

突然!部屋が真っ暗になり、しばらく様子をみていたら・・・

 

ペンションオーナー「もしもし、こちらペンションマリーゴールドですけど、停電になったようなのですが・・・」

 

と、どこかへ電話をしているオーナーの声が、館内に響き渡っていました^^;

 

「どうやら停電みたいだね^^;」

カン「ほんとだ!テレビも見れないし、真っ暗だし寝るしかないか^^;」

「そうだね~そうするしかないよね~」

カン「しかし、修学旅行の消灯か!」

「あはは!今回も話題に事欠かないよね^^;」

カン「ほんとだ!ツッコミどころ満載だね~」

 

そして、知らない間に停電は終わり、無事朝を迎えることができました^^;

 

カン「どうもお世話になりましたぁ~」

ペンションオーナー「どうも!どうも!昨夜はご迷惑をおかけしました^^;」

カン「いえいえ!疲れてたし、早めに寝ることができてよかったです^^」

ペンションオーナー「これに懲りずにまた来てくださいね^^;」

カン「はい!ありがとうございます!」

 

パッチョ「おはようございますぅ~昨夜は大変でしたね~」

「あれ!パッチョ知ってたの?」

パッチョ「突然真っ暗になって、いろいろな人がペンションに来てたから、なにかあったのかなって^^;」

カン「そうなんだよ~9時消灯になって寝るしかなくって^^;」

「9時消灯って^^;でもたしかに^^;」

カン「じゃあ!朝ごはん食べに行こう!」

稲取の朝市で、キンメダイの味噌汁とキンメダイの釜めし食べに行こう!」

パッチョ「朝市~釜めし~味噌汁~うふふ^^」

 

そして、美味しく朝ごはんをいただき、手作りこんにゃくや山菜などを買い、お家へと向かいました・・・

 

まあ!今回も珍道中でした^^

パッチョ!楽しかったね^^

 

今日のお気に入りの曲は・・・

古内東子平井堅のさよならレストラン・・・